関東の降雪予想はされていましたが、想像以上の積雪となったのではないでしょうか。
つくし野荘では、11:30頃からチラチラと雪が舞い始めお昼過ぎには大粒の雪。あっという間に芝生や車のボディーには雪が積もりました。
関東では数センチの積雪で交通機関がマヒする。そんな言葉をよく耳にしますが4年前の積雪の教訓を活かし早め早めの対応を実施しました。(塩化カルシウム散布や、除雪道具の準備など)
降雪により考えられる出勤の遅延や休み、退勤できないなど、想像できる限りの調整を主任やリーダー、そして今勤務してくれている職員が率先して行ってくれたおかげで、電車が止まったりする前に職員を我孫子駅まで送ることができました。
帰り道が同じ方向の職員を乗せながら帰路につく。
そして職員を降ろした後、ホッと一息。
なんてチームワークの良い職員達なんだ...。
つくし野荘に異動して9か月が経過したが、このような状況に置かれた時はもとより、平常時でも勤務してくれる職員が働きやすい環境でなければならない。働けるのはご利用者のおかげであるけれど、この大切な職員のおかげでつくし野荘はやってこれているんだなと感じさせられた1日であった。
こんな時に勤務をしてくれた職員、そしてこれから出勤してくれる職員に敬意を表します。
写真左 寒空の中、二階堂高校野球部の生徒が練習をしていました。若さ最高。私もまだ若いけど。
勾配や職員出入り口付近に塩化カルシウムを撒きました。
写真中 北ユニットリビングから望むお庭。芝生には白い綿雪が積もりました。
写真右 木の実が残ったお庭の木には、ヒヨドリの集団が来ていました。